いしだたみぃ
登りはムリなので、「下りで10kmくらいのところ」と探すと、箱根旧街道が出てきました。
小田原7:20===(箱根登山鉄道バス)==元箱根8:10--畑宿-湯本10:30
携帯物:ヴァーム1本、ヴィダインゼリ1個(食べず)
子供のころ 親に連れて行ってもらったところです。淡い記憶に残っているところで、大変だったなーと記憶しています。
今回は、第一目標が「下る」だったので、元箱根からスタート。下界は晴れですが、芦ノ湖は濃霧でした。3人しか乗っていないバスの行く手は霧で何も見えません。
まだ朝早かったので、元箱根のお店はどこも開いていません。人もあまり見かけません。コンビニ探しましたが、バス停の近くにはありません。しょうがないから、ヴァームとヴィダインで我慢することにしました。おまけに雨具もなかったので、森の中、木から落ちる雫に濡れます。
バス停からすぐ旧街道の入り口が分かりました。バス停の後ろを振り向くとすぐ興福院が見えました。しかし霧のせいか、道はウェット状態で歩きにくいでした。すこし行くと、「石畳」始まります。2,30cmくらいの石がずっと敷き詰められています。相変わらずウェットで苔が生しています。表面はつるつるで滑りやすいですが、まだ登りなので、滑ることはあまり気にしません。
「石畳が登りで良かった」
とこの時は考えていたのでした。この滑りやすい石畳が最後まで続くとは・・・
とにかく、石畳ばかりで、加えて下りを10kmです。滑らないように一歩一歩足を置く場所を確認して、進みます。これじゃ ランするどころじゃないですね。目線は常に足元だし、おそるおそる足を置くことになります。
畑宿あたりを過ぎると下から上ってくる人に何人かすれ違いました。休日なので、もっと人がいると思いましたが、少ないのにびっくりしました。ターンパイクや、箱根新道のすぐ横を通るので、車の音が絶え間なくうるさかったです。特にオートバイの高回転の音がうるさいですよね。なーんて、私もこの前まで、その道をオートバイで気持ちよく飛ばしていたのにね。
途中で旧道が切れて、車が走っている県道を通らなくてはいけないところがありました。発電所から須雲川に下りるところがあるのですが、
「橋が流されたので県道に迂回を」という看板がありました。
県道は道路の端から、路肩白ラインまで30cmくらいしかないんです。
人間はこの30cmの幅を歩かないといけない。そこも枝葉が落ちていたり、横の枝が伸びていたり、車道は大型バスやトラックがびゅんびゅんスピードをだして走っています。箱根の道は本当に人間主体ではなく、車主体で、人間がその隅っこを交通事故を心配しながら歩いていると言う感じです。カーブも多いし。
そんなこんなで、10kmですが、まぁ膝も痛かったことだし、ウォークで我慢ですね。もちろん最後は湯本の「やじきたの湯」でビールね!!
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